秋海棠粗雑な日々

飼育している生き物を中心に気が付いたことを綴らせていただきます。

浮きコルクと植物ユニット

植物を植え込んだケージでレイアウトをする場合に木の枝やコルク、バークなどの調度品がカビが生えたり腐りやすかったりすることは何度か綴りました。また時間の経過と共に土は硬く締まってきます。

少しばかりわかりづらいかもしれません。画像のケージにコルクや藤の枝を使用していますがコルクと藤弦は横方向に嵌まるようになっています。つまり何方も浮いた状態です。また植物はポリスチレン(所謂プラケースと同じ素材です。)の容器に植えてあり取り出しが容易になっています。またここには産卵用のシェルターを置いてあります。

きっちりとレイアウトしたケージと比較すれば見劣りしますがこの方法では湿ったところと乾いたところを完全に分離できます。コルクはのこぎりで切りますがこの時に出る小さな破片は捨てずにとっときます。横方向に準備した木などが緩かった時にクッションのようにして咬ませればズレることも少なくなるでしょう。植物のユニットは小さなものを沢山作り組み合わせても楽しいと思います。このケージで飼育しているアオカナヘビやムスジカナヘビは意外と乾いた床材に潜ります。特に夜間は床材に潜って寝ている個体も多いようです。

ぶりくら市お礼

暗い日曜日の早朝。神戸に向かうべく始発電車に乗るため駅に車を走らせました。三連休の中日。電車が混まないことを願いつつ今年3度目の乗車となる新幹線に乗り込みました。

今回で25周年となるぶりくら市。その記念すべき日に私が参加できたことに感謝したいと思います。私のブースに足を運んで下さった多くの来場者様には心よりお礼申し上げます。事務局様の計らいで両隣がディーレプタイルズさんとPUNNETSQUAREさんという仲良しトリオブースでしたのでリラックスして参加することが出来ました。

今回も慌ただしく時間が過ぎ気が付けば閉場間際でした。SBSから少し時間があったため今年の課題であったソメワケのアルビノチタニウム品種をギリギリ並べることが出来ました。有り難いことにお客様の反応もそこそこあって満足できる結果となりました。ソメワケに関しては今後も品種の検証をするものがに残っておりますので続くこととなりそうです。ただアルビノチタニウムを作出したことでアネリスリスティック品種に関しては取り敢えずやり切った気はします。少しずつではありますが小さな結果を積み上げて行きたいですね。そして自身の集大成を発表する場としてブリーダーズイベントがあると私は思います。

ぶりくら市お品書き

11月23日(日)神戸サンボーホールにて開催のぶりくら市に出店いたします。

出品品目です。

スターリーゲッコー(リクエストをいただいた場合のみ)

オカバンゴマルメヤモリ

オビザラユビヤモリ

シュトゥンプフササクレヤモリ

アスワンハリユビヤモリ

ソメワケササクレヤモリ スノー アネリスリスティック 秋海棠ホワイト 

       アルビノ/ヘテロアルビノ(共にアベラント/トライストライプライン)

       アイボリー ノーマル他  

アオカナヘビ(沖縄本島産 奄美大島産)

スベキノボリカナヘビ

 

今年最後の参加イベントとなります。皆様のお越しをお待ちしております。

 

SBS2025ありがとうございました。

ここ数日曇りや雨のパッとしない天気に加え冷え込む日が続いておりました。生体の移動に気を遣う時期です。そして開催前日小雨の降る中、私は空港を目指し出発したのでした。

先ずは多くのかたが弊ブースにお足をお運びいただきありがとうございました。そして中川代表を始めとする運営スタッフ様には今回もお世話になりました。開場から予想外のお客様で賑わい楽しい一日でした。今回は事務局の計らいで前夜祭もあり短い時間でしたが同じ趣味を持つかたと楽しい時間を過ごしました。

今回のSBSで・・・良い意味ですが意外(?)だったのが私の所から生体を購入されたかたが全て四国のお客様だったということです。以前であれば少しマニアックな種はほぼ例外なく関西地区からのお客様でした。これは四国にゆっくりとこの趣味が根付いているという証拠になると私は思いました。そしてこういったことを縁の下の力持ち的に支えているのがSBSではないでしょうか。我慢の時期もあったかもしれませんが播かれた種はゆっくりと着実に花を咲かせ始めたと私は感じたのでした。

高松は時間に余裕があれば観光も楽しめる場所です。食事も美味しいし関東方面のかたも是非足を運んでいただきたいと思います。

そして私は来月、レオパフェス参加後に神戸へと向かいます。

四国ブリーダーズストリート2025お品書き

10月26日四国(日)サンイレブン高松にて開催の四国ブリーダーズストリート2025に出店いたします。今回もPUNNET SQUAREさんと共同出店です。

秋海棠の出店予定種です。

ソメワケササクレヤモリ 秋海棠ホワイト他各品種

アスワンハリユビヤモリ (ペア取り可能なしっかり育ったサイズです。)

オカバンゴマルメヤモリ (雌雄は不明ですが安心サイズまで育っています。)

スベキノボリカナヘビ (ペアと今年生まれの育った個体を連れていきます。)

アオカナヘビ (原資個体 沖縄本島奄美大島

先日のとんぶり市で質問されることが多かったアオカナヘビの産地別特徴も勿論しっかりと説明できます。ご興味がお有りのかたは是非、弊ブースへお立ち寄りください!画像の個体は何方の産地かお解りですか?

それではPUNNET SQUAREさんとお待ちしております。

学名が意味するもの

オオイタビ(Ficus pumila)が順調に殖えていくなかで気になっていた植物がありました。ただ商品名が”つる性ガジュマルシャングリラ”なる奇っ怪なものでしたので導入には至りませんでした。先日出掛けた折りにたまたま見掛け購入することにしました。

観察したところどう見てもガジュマル(Ficus microcarpa)の改良品種とは思えませんでしたので調べてみたところコケモモイタビ(Ficus vaccinioides)が正式名称ということがわかりました。

学名はコケモモのような葉を持つフィカスという意味です。商品名よりずっとわかりやすいと思うのは私だけでは無いと思いました。

オオイタビの幼葉よりやや大柄なコケモモに似た丸い葉を持ちます。とはいっても小型の植物です。栽培は容易なようで栽培用の容器にカットした苗を植え込んだところ程なくして根が生えました。恐らく着生する性質がありそうなので私のケージでも今後、活躍してくれることになりそうです。

とんぶり市お礼

自身の開催するイベントから3週間。年齢のせいか時の経つのは早いものであっという間にこの日が来ました。

隣は仲良しのディーレプタイルズさんと物静かな好青年のサイレンジャーさんでした。私は昨年同様0.5ブースでの参加でしたが物量的には丁度良かったと感じております。

先ずは弊ブースに足をお運びいただいた沢山のお客様ありがとうございました。そして川口代表を始めとする運営者様スタッフ様今回も本当にお世話になりました。

慌ただしい中、僅かばかりでしたが出店者との交流や情報交換も出来て本当に充実した一日でした。Gecko Marketに来ていただいたお客様も多く当日に購入していただいた個体が元気にしていると聞くとやはり安心します。そして残念ながらGecko Marketの落とし物はお渡しすることが出来ませんでしたがもう少し待つことにします。人との再会は運次第でしょうから。

そして今後、私は関東を離れ高松のSBS、神戸のぶりくら市への参加が決まっています。